【夢は逃げない逃げるのはいつも自分だ】オススメの本
突然なのですが
皆様も一度は「夢」を持ったことを
ありませんか？？
「夢」が仮に無いとしても
「これやりたいな～」とか思っても
自分の心とは違う行動を取ってしまう事が
今までの人生の中で一度位あると思いますが
特にそれは大人になればなるほど
自分の心の声が聞こえなくなる事が
多くなってしまいます。
しかし現代ではやりたいことでを
したり自分の心に従って進んでいくのが
正しいという風潮があります。
誰もがそれを望んでいるにも関わらず
現状維持を捨てるのが怖かったり
努力を続けることが出来なかったり
進むことができません。
特に自分はそんなタイプの人間ですし
羨ましいと思っちゃいますねww
ただこのブログを読んで下さった人がいて
その人が夢を諦めかけているとしたら…
少しでも後押し出来れば良いと思うので
一冊本を紹介したいなと思います。
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今回紹介する本はタイトルにもあるように
「夢は逃げない逃げるのはいつも自分だ」
という本です。
この本は「高橋歩」という作者が
書かれた本ですね
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（「自由人」を自称する日本の実業家、随筆家。）
1972年東京生まれ。
「（有）アイランドプロジェクト」代表取締役。
1993年自伝を出すために仲間と
「サンクチュアリ出版」を設立。
自伝「毎日が冒険」がベストセラーに。
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この高橋歩さんは自由人を自称しており
本当に面白い人生を歩んでおります。
それに関しては別の本に
書かれておりますので
けど今回は簡単な説明をします。
20歳の時に
映画に憧れて大学を中退して
バーテンダー修行してバーを開店
23歳の時に
自伝に憧れてバーを友達に譲り
出版社を設立して自伝を出版
26歳の時に
結婚を機に出版社を譲り
2年間の世界一周の旅に
その後も
自給自足のネイチャービレッジを創り
レストランバーやゲストバーを設立
フリースクールを創ったり
家族でキャンピングカーの世界一周の旅
などなどなど
思い立ったらすぐ行動して
自分のやりたいことや興味を持った事に
一直線に飛び込んでいく
その結果失敗もあるんですが
それも含めて楽しんでいく
そんな高橋歩さんが執筆した本が
「夢は逃げない逃げるのはいつも自分は」
となっております。
この本では基本的に格言的な内容に
不随して説明的な内容が記載されています。
その中で特に心に響いた内容を抜粋して
記載していきます。
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「出来そうなことの中から探している内は
何も見つからないぜ」
自分を含めてほとんどの人が普通の人で
自分にできる範囲でしかやりたいことを
考えないのであれば普通の事しかできない
何がやりたいかやりたくないかを基準で
考えよう
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「自分がカッコいいと思えることをやる」
誰だってカッコいい部分があれば
そうじゃないと思える部分だってある
同じ人間なんだから今の自分が
かっこ悪くなくたってこれから先も
ずっとかっこ悪いと思ってはダメ
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「いつまでもコツコツ金貯めるやつより
すぐに店を潰しても次の夢を笑って語ってる
人の方が何だか可能性を感じる」
まずは準備しながら貯金して結局そのまま
断念する人が多いので取り敢えずまずは
動いて失敗してもそっちの方がアツい
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何か迷っている人がいたら気軽に読めたりするので
是非一度読んでみてはどうでしょうか？？
まぁどんな人生でも結局楽しいと
思えればそれで良いんですけどねww
